毎度おおきに。上越高田の鍵屋、らびっとキーサービスの清水です。
今回もまたまた、車の鍵閉じ込め、いわゆるインロックの開錠作業に行ってまいりました。
お車はトヨタのノア。早速、恒例の車名由来を見てまいりましょう。
ノア - 「ノア」は英語で優しい語感の人名を表し、特別な意味はなく、
「ノアの方舟」のノア(NOAH)とも関係はない。
人名だったとは、個人的に意表を突かれた設定でした。
多くの人が方舟と関係有りと考えていたのではないでしょうか?わたくしも同様です。
実際、車体の後部、ハッチバックの中央辺りに堂々たる英語でNOAH!とかかれていますし、
ごく自然に想像するとノアの方舟に行き着くのでは。バンですし、方舟っぽく沢山乗れますし。
とはいえ少し考えれば、そこに関係性を持たせる事をトヨタ様がなさるはずないですね。
世界に冠たる大トヨタ様が、世界に蔓延もとい行き渡っているポリティカルコレクトと云う名の
不可思議文化に配慮せぬなど有り得ないことでした。
自由闊達な細かすぎない時代にも、良い所は沢山ありましたなぁ。
さて、こちらが優しい名前のノアさん。優しい名前とイカついお顔の組み合わせが妙味
この後無事に一瞬で開錠に至ったのですが、その時の写真がファイル破損してしいました
今回の車名を調べていて意表を突かれたのは何故なのか。
それはいつも、何かに名を付けて世に送り出す裏には必ず、作った人の意図が込められているものと思い込んでいるからだろう。
しかし、いつも同じではない。
思い込みというものは、この人間社会においてはあまり良い効果をもたらしはしない事のほうが多い。
どんな時でも出来るだけ、ニュートラルな心持ちで接していける方が、自分も周りもストレスが少ない関係性でいられるのではないだろうか。
方舟に乗って助かった人と生き物たちには、洪水で崩壊の極致にある地上で、ゼロから生き直していく日々が待っていた。
どんなに懐かしがっても、過ぎ去った時間と環境はもう戻らない。戻せない。
あるのはただ、同じ時などいつも存在しない、新しい瞬間だけ。
なのでわたくしも、失われたスリムボデェを懐かしむ日々に別れを告げて、今日からプランクを再開するぞぉ~~!!(何度目の決心よ)←これだけはいつも同じ
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